【絢美】
「ちょ……ちょっとぉ! そ……、外じゃ見られちゃう……。恥ずかしいよ……」

口では否定しつつも、まだ頭が動ききってないのか、どこかとろんとした表情でいる絢美。

【宏人】
「下を人が通っても角度あるからわかんないって…。それにわざわざ上を見ながら歩いたりしないだろ」

【絢美】
「う、うん…でも……」

【宏人】
「なら逆に考えようぜ。見えてもいい、いや、見せつけるぐらいのつもりで」

【宏人】
「ホラ、絢美の綺麗なおまんこをみんなに見てもらおう」

ぐいっと抱えていた尻肉を左右に開いてやる。

【絢美】
「やだ……あたしのおまんこ、お尻の穴まで見られちゃう」

【絢美】
「あぁ、あっはぁ……や、やー」

いやいやをするように絢美は首を振る。

ただホントに嫌がってるのだとしたら、随分と抵抗が鈍い。

事実ずっとぼんやりととろけている思考を除いたとしても、何処か期待しているかのようで――。

【宏人】
「ほら、こんなに涎垂らしちゃって」

それを証明するかのように、絢美の秘裂から湧き出る愛液の量は増していっていた。

【宏人】
「見られると思って興奮するとかスケベだなぁ」

溢れた愛液は絢美のアナルをつたって、しまいにはベランダに雫を作っていく。

【絢美】
「そんなこと……っ」

【宏人】
「そんなこと無い、なんて言わないよな?」

きゅっと絢美の張りが有り、それでいってもっちりとした尻肉を力をこめて握ってやる。

【絢美】
「うぅ、はぁ…ん、ねぇいじわるしないで……興奮したからぁ、認めるからぁ」

そう言うと、絢美は自ら腰をくねらせる。

【絢美】
「はぁ…、はぁ…、落ち着かないよ。いれて欲しいの。ヒロのおっきいちんぽで落ち着かせて欲しいの……」

【宏人】
「あぁ……、勿論入れてやるさ……。俺だってもう我慢なんかできない」

滴り落ちるぬるぬるを、ペニスの先をこすりつける。

ぬちゃとしたそれを絢美のフトモモで伸ばしていく。

【絢美】
「ぁ……んんっ、……ヒロのおちんぽで腿あついよ……」

【宏人】
「絢美も熱いよ。燃えるみたいだ」

そうこうしてるうちに充分な量にまみれた。

【宏人】
「…………よし、じゃあ挿入れるぞ」

【絢美】
「え? あっ、はぁぁン! ヒロの……おしりの穴にぃぃ…はぁ」

一瞬抵抗を感じたものの、にゅるりとアナルへ埋没していく肉棒。

【絢美】
「はぁ……ん。はぁっ……、……なんで、んん」

急に予想と違う方へ突っ込んだというのに、それでも絢美はとろけた声をあげた。

【宏人】
「何のために、さっきこっちも揉み解して置いたと思う? こっちも使うためでしたっ、と」

根元までアナルに刺さり、バランスが崩れたのを肉棒で支えてお尻を持ち直す。

【絢美】
「んん……っ、くうっ……、やぁっ、はぁん、……でも、気持ちいぃ、ん……はぁ……、はぁ…………、お尻、すごい圧迫感……」

【絢美】
「ふぅ……、はぁっ……、はぁっ……、お尻の穴……すごい広がっちゃってるぅぅ……」

【宏人】
「あぁ、もう絢美の尻穴がみちみち言ってるぜ」

【絢美】
「んんぅ、はぁぁぁ……」

絢美が深く息を吐くたびに、俺のものを押し返して外に出そうとしてくる。

それに逆らって更に深く密着する。

【絢美】
「あぁ……っ、くっ、んん……、はぁっ……、おしり、お尻ぃ……くるしいけど……きもちいいよぉ……」

深くくわえ込んだ尻と連動するかのように、前からは蜜がだらだらと零れ落ちてきた。

【宏人】
「なんだよ、絢美。両方が洪水になってるぞ」

ねっとりとした腸液と垂れてきた膣分泌液がペニスを伝って混ざりあう。

【絢美】
「う…んっ、うん……、あたし……お尻せめられて……んひゅ、ずっと軽くイきっぱなしなの…とまらないのぉぉ……」

お尻だけでなく絢美の前の穴もずっとひくひくしていた。

【絢美】
「はぁぁ……、はぁ、んん……、ヒロ……っ、すごいぃ……」

これ以上入らないというところまで差し込んでから、そのまま絢美の尻穴への抽送を開始する。

【宏人】
「ふぅ……、はぁ……」

【絢美】
「はっ……、あっ……ン……、ふあぁ、にゃ……、はっ、お尻の穴もっと広くなっちゃう……、戻んなくなっちゃうぅぅ……」

【宏人】
「……どうする? やめるか?」

どう答えるかなんかわかってる質問をわざわざ口に出して尋ねる。

【絢美】
「戻んなくなっ…てもいい、戻んなくてもいいから、もっとお尻じゅぼじゅぼぐにぐにしてほしいぃぃ……」

わかっていた答え。ここまでやっていて絢美が止めるはずもなく……。

【宏人】
「了解、お姫様……」

何より俺自身止めれるわけがなかった。

【絢美】
「はぁぁ、ぁ……っ、くっ、お尻ぃ……、んん……、はぁっ……、おしり、お尻ぃ……すごぃ……」

いつにもましてアヌスの抜き差しに震える絢美。

抜く時に腸壁が俺のペニスにくいついてくる。

【絢美】
「んふぁ、はぁっ……、やぁっ、はぁ、ンぅ……」

【絢美】
「はぁぁ……、はぁ、んん……、おちんちんでお腹のなか、めくれちゃう……」

【絢美】
「はぁぁ……はぁぁ、でちゃううううう……!!!」

ぐりっと強めに抜いた時に一際大きな声で鳴く。

【宏人】
「え!? あ……?」

お尻からペニスを引っこ抜く勢いで何か栓でも抜いてしまったかのように、絢美がしゃああああと金色の放物線を描く。

【宏人】
「あ……、え……」

【絢美】
「はぁぁ……おしっこ、おしっこ出てる……」

【絢美】
「おしっこ、気持ち……ぃ……」

じょろじょろと出続けて俺の腰を汚していく絢美のおしっこ。